SDGs-光市・熊谷興業株式会社

持続可能な開発目標Sustainable　Development　Goals

　
　当社は、SDGｓ※外務省HP参照（２０１５年９月の国連サミットで全会一致で採択された、２０３０年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標・１７の目標と１６９の具体的なターゲットで構成）にも積極的に取り組んでいます。

　　　　　
　　　　　　バリューチェーンマッピング　　　　　　

　
　
　この、バリューチェーンマッピングとは、どのような企業であっても、事業活動を行う上で少なからず、社会的・環境的な影響を与えています。その影響が世界にプラスの影響をもたらしているのか、はたまた、マイナスの影響を与えているのかを把握するために用いられます。
　上記の図は、当社の事業活動を元にマッピングを行ったものになります。また、ここから具体的な数値目標を立てていきます。
　さらに、このマップには記載していませんが「１１.　住み続けられるまちづくりを」の目標にある「１１．６　２０３０年までに大気の質及び一般並びにその他の廃棄物の管理に特別な注意を払うことによるものを含め、都市の一人当たりの環境上の悪影響を軽減する。」という具体的なターゲットがあることから、フードバンクひかりステーションを開設しました。フードバンクの紹介は別ページで行っておりますのでご参照ください。

具体的目標

６　安全な水とトイレを世界中に
・有害物質の放流を最小限とする為、当社が管理しているすべての浄化槽から排水される水が、放流基準を超えないように、法定基準以上の管理回数で維持管理する
７　エネルギーをみんなに　そしてクリーンに
・再生可能エネルギーの割合を拡大させる為、再生可能エネルギー用のチップ生産量を２０３０年まで毎年、２０％づつ増加させる。
１１　住み続けられるまちづくりを
・環境上の悪影響を軽減させる為、埋め立て処分量０を目指す。
１５　陸の豊かさも守ろう
・森林減少を阻止し再植林を増加させる為、不必要な伐採０を目指し不必要な伐採が発生した際は、その本数に応じて『緑の募金』への募金額を増加させる。